北インド古典音楽演奏会

場所:音や金時 西荻窪(Tel:03-5382-2020)
日時:1月9日(金)
開場:6:30pm・開演7:30pm
料金:2000円

小日向英俊/シタール
国立音楽大学楽理科入学と同時に、民族音楽を専攻。
シタールをスシュマ・オマタ氏に師事する。
インドに渡り、インド国立バナーラスヒンドウー大学大学院、音楽学専攻科に入学。
シタールをクリシュナーチャクラヴァルテイ氏に師事する。
‘87年、同大学修士課程終了、帰国する。
国立音楽大学他で講師を勤めるかたわら、シタール演奏、執筆活動で活躍している。

逆瀬川健治/タブラ
‘78年より、パンディト マハプルシュ ミシュラ氏に師事。
‘81年より、北インド古典音楽をはじめ、ジャンルを超えた活動を展開し、日本各地をはじめ、インド、台湾、香港にて、国内外の音楽家と共演、レコード、CD、TVのCM音楽、ラジオ
(NHK,FM東京)での演奏、音楽大学、カルチャースクールでの講演、タブラ教室での指導も行う。
‘01年に、オリジナルアルバム「にぎみたま」を発表。
昨年4月には、国会において、「日印国交樹立50周年」の記念イベント来日したシタール奏者のニシャット カーン氏の伴奏を務める。

田部久美子/タンプ−ラ
95年より、八王子仏教協会・花まつり、稲城市民フェステイバルなどで、タンプ−ラを担当。昨年、3月には、インド大使館で行われた「日印国交樹立50周年」のイベントで、来日したシタール奏者のチャンドラ・カント氏の伴奏を務める。
現在、チャンドラ・カント氏のもと、インドの古典音楽や歌を学んでいる。

背景画制作:野画工房